れですも色々

へたれにも3分の理。

前記で書いたように、ここまできたらできるだけGUIで設定やらをしようと突然・・

というよりもやむを得ずこれで突き進む事にした。

・・意地とへたれの合わせ技ですな(恥

旧Win95機はどう考えてもHDDが不調。
それでまずはHDDの安い中古を探し始めた。
できれば6.4GB以上あればいいなあ。

でもこのPCの仕様からいってデフォルトで認識するのはそんなに大きくないだろう。

あちこち探した甲斐があり、懇意にしているジャンク屋さんで4千円で9.4GBを譲ってもらった。

GB当りの値段は安くないけれど、この手の小さい容量のHDDは案外貴重な存在。
探してもなかったりしたので、納得して買い取った。

ジャンク屋さんといっても勿論動作確認は店頭でしている。

私を信用してショップの方の情報が入っているまま売ってくれた。
・・ショップの方が使っていたものらしい・・・

信用にお答えするべく、それまで付いていたマスタースレーブの配線と電源を差し替えてCDDにRedHat7.3のCDを突っ込んでいきなりインストール開始。

このPCは常に蓋が半開きなんです。

メモリを後回しにしたせいか相変わらず重いながらも無事インストール完了。

音が出ないのは気のせいだろう(違

実はこの時点ではもうRedHat8が出るよ~んというメールが来ていた。
でもこのメモリ搭載量ではどっちにしてもどうしようもない。
まずは練習と慣れる為に入れるだけ入れて、設定やアップデートをしてみる事にした。

メモリは256を1枚買って積んでからRedHat8を入れる予定。

今回のインストールでは当然ワークステーションで。
勿論セキュリティは「高」
サーバー関係のソフトは入れなかった。

その内に色々弄くったり入れてみたりするのだろうが、訳がわからん人間が何でもかんでも入れてしまうのは間違いと迷惑の元。

ここのどこかにも書いたかと思うけれど。
現在はルータの下に3台ネットに繋げるマシンがある。
但しディスプレイが2台しかないので、実際に同時にネットに出ているのは2台。

だがこれらのどれにも共有設定はしていない。
つまり見た目はLANだけれど、LANを組んではいないのだ。

98SE機とXP機にはそれぞれCD-R/RWドライブがあるので、共有にしなくても不便を感じていないのと、リスクと利便の釣り合いが取れないなあと感じるからだ。

但し98SE機もプロトコルはTCP/IPのみを使っているので、クロスケーブルを使えば簡単にファイル転送はできる。

まあミラーリングみたいな感じにしているといっていい状況。

正直いってディスプレイはもう一台欲しいんですけどね。
でも今でさえ恐ろしい事になっている居間が更に・・・

来月はメモリを買わなくてはね。

2002.10.26記



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